プーさん

そうら、クマくんが、二階からおりてきますよ。バタン・バタン・バタン・バタン、頭を階段にぶつけながら、クリストファー・ロビンのあとについてね。二階からおりてくるのに、クマくんは、こんなおりかたっきり知らないのです、このバタン・バタンをちょっとやめて、かんがえてみさえしたら、ほんとは、またべつなおりかたがあるんじゃないかな・・・とね。

こんな素敵なおはなしのはじまりって、あるでしょうか。

クマのプーさん プー横丁にたった家

クマのプーさん プー横丁にたった家

プーのはちみつとり (クマのプーさんえほん (1))

プーのはちみつとり (クマのプーさんえほん (1))

プーあなにつまる・ふしぎなあしあと (クマのプーさんえほん (2))

プーあなにつまる・ふしぎなあしあと (クマのプーさんえほん (2))

はじめは絵本で、それから一冊の本で。
Winnie-The-Pooh (Winnie the Pooh)

Winnie-The-Pooh (Winnie the Pooh)

Winnie The Pooh (BBC Radio Collection)

Winnie The Pooh (BBC Radio Collection)

いつも君が、腕に抱えていた仲間たち、彼らを君はどういうわけかどこかに置き忘れ、とり落とすので、来た道筋を後戻りするのはしばしばだった。帰ってきたもの、帰ってこなかったもの、彼らは皆、君の友達だった。プー、きみは・・・