夏のおもいで

お題に反応しているらしく...
ブログとやらを始めて初めての夏だったわけですが。
私自身、冷静で、ほとんど動じない人間だと思っていたのですが、このように「書く」ことが大げさなことではないとしても、心を目の前に置いた、というか言葉という目に見えるものにすることで、自分の意外さに気付くこともあるのでしょうか。
つまり、冷静でも動じなくもなかったことに気がついたというだけのことです。似たような毎日、繰り返しの日々、その1日1日は違うということに改めて、初めて、漸く気がついた夏だったのかもしれません。
そこで気になり始めるのが「詩」なのでしょうか。夥しい過去の詩、詩的な表現、「詩」を書く人や「詩」を描く人。表現とともにある「詩」とは?というこの夏の手土産。葡萄食べたい。