空の飛び方

空の飛び方

空の飛び方

「たまご」ブレイク寸前!なエネルギーを感じる曲。
「スパイダー」ポップ加減も絶妙な名曲。カッティング・ギターいい!
空も飛べるはず」フォーク?名曲ですよね。このサビに感じない人はいないでしょう。展開しすぎない展開もいいですね。時にはなき出しそうになる、嬉しいような悲しいようないろんなものが混ぜこぜになって。
「迷子の兵隊」息子がすきそうな題名+曲。歌詞の構成が洋楽みたい。
「恋は夕暮れ」ホーンがちょっとハズカシイ。こういうの皆平気なの?まあ、マサムネ氏のキャパシティの広さに敬意。
「不死身のヴィーナス」ゴキゲンなポップロック。調子に乗った息子が「最低な君を忘れない!」と母の私を指差す。
ラズベリー」これいい!このような曲をドンドンやって欲しい。これ位ポップでないと歌いづらい?
「ヘチマの花」曲はいいけど。テツヤ氏のシンプルなアルペジオで聴きたい。
「ベビーフェイス」マサムネ氏、高音がフミヤ声。「フェイーッス!」と歌うのが気持ちいい息子。
青い車」名曲!この車は空を飛んで行く。
「サンシャイン」太陽の、白い光を♪サンシャイン♪という歌唱で表現した素敵な曲。眩しい、って目を細めるような。
名盤、の呼び声の通り、白い光が降り注ぐような、充実したアルバム。良質なポップ、とまさに括られかねない完成度です。