図書館で借りた筑摩世界文学大系の『ボルヘス ナボコフ』の付録で清水徹氏の「鏡の国の住民たち--ナボコフとボルヘス」が気に入ったので少々抜粋を ナボコフとボルヘスはともに鏡の国の住民である。 ナボコフの住む鏡の国の特徴は、自同律の崩壊した世界とい…
図書館に行ったら行ったでまたあれこれ借りてきてしまう。大好きな清水某氏のすすめに従い初めての大岡昇平。いきなり自伝に手を出すのは気が引けて、文庫がいいから『武蔵野夫人』を。 この人の日本語結構好きかも。それよりも、核心に早く近付きたいのに平…
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